講座の案内
くりプロの講座をご紹介します。
まずは、教室の案内を少しさせてください。
教室ではどんなことをするの?
まずは「プログラミングって何?」を解決するために、
「プログラミングってこうゆうことなんだ♪」
「意外と楽しくできて、簡単にはじめられるんだ♪」
と思ってもらえるような内容からスタートするのが基本となっています。
初心者向けのゆったりした教室です
実は、講師である私マホは
2020年度時点で、娘が幼稚園年長、息子が中1です。
子育てに軸を置きつつ、プログラミング教室の運営をしています。
ただ、
「子ども達を幸せにしたい!」と強い想いで教室を開いています。
今年度2020年は単発の講座から始め、月2回など定期開催を目指しています。
2021年度から習い事として定期的にプログラミングできる環境を提供予定です。
予定している講座は5つです。
「コレ、やりたい!」というものがあったら、リクエストもらえると嬉しいです(*^_^*)
①5歳から~OK!お絵かきで楽しくプログラミングできちゃう教材:ビスケット
自分で描いた絵が動くのに感激!
「コンピューターやプログラミングを粘土のように楽しんで使いこなせるようになってほしい」
との思いで日本人が作った教材です。
↑ ビスケットのファシリテイター講座を受講済です。
ビスケットはクリエイティブな教材で、想像力が育ちます!
さらに、コンピューターやプログラミングの原理を理屈ではなく感覚で理解できるようになると大人気の教材です。
実際の講座の様子
本当に5歳からプログラミングができちゃいます!
はじめてタブレットを触る子でも操作練習からするので大丈夫です。
作った作品はなんと光って動きます!!
「プログラミングって楽しい♪」
と直感的に感じてもらえるように工夫しています。
5歳男の子のママの感想:「とても楽しく取り組んでいました♪私も一緒になって夢中になり親子のコミュニケーションも取れて楽しい時間になりました!!」
②5歳~OK!液晶画面なしでプログラミングができる安心教材:キュベット
キュベットは液晶画面ナシでプログラミングができる貴重な教材です。
「プログラミングを楽しんでほしいけど、液晶画面を長時間見るのは心配…」という親心をわかってくれます。
クラウドファンディングで集まった資金でイギリスで作られたキュベットはモンテッソーリ教育の現場でも活躍中です。
ブロックを使ってプログラミングをします。
5歳くらいの子だと、実際にモノを動かした方がプログラミングを理解しやすいです。
シンプルですが奥が深く、小学校高学年向けのカリキュラムも用意されています。
私、キュベットを教える資格:プリモトイズ認定インストラクター取得済です(*^_^*)
実際の講座の様子
「ウチのコちゃんとできる?」
と心配だったママも、わが子が集中する姿に感激してくれました。
5歳男の子のママの感想:「集中できるか心配だったけど、楽しそうにできていてよかった。
寝る前にもまた「キュベットやりたい」と子どもが言っていたので本当に楽しかったんだと思う。」
③5歳~小・中学生!小学校でも使われている定番教材:スクラッチ
スクラッチは小学校でよく使われている1番有名なプログラミング教材です。
スクラッチは「一人でできる解説本」がたくさん出ています。
なので、ぶっちゃけ教室に通わなくても独学である程度できるようになります。
でも、よほどお子さんが「プログラミングやりたい!」モードでない限り、定期的にやり技術&知識を習得するのは難しいです。
講座に参加すると仲間と一定のペースで進めていくことができ、技術&知識が定着します♪
講座の様子
当教室:くりプロではスクラッチコースの目的は
「作品をコンテストに応募する」ことです。
実は、プログラミングってただやっているだけでも、十分おもしろいんです。
でも、せっかく講座に参加したり、教室に通うなら、成果がほしいもの。
期限内に作品を仕上げて、人に見てもらえるようにするコンテストに応募します。
こうすると、子どもの能力が短期間でグンっと伸びます。
プログラミングをはじめたばかりでコンテストに応募するなんて、勇気がいりますが、
「みんなと一緒なら自分もがんばれる!」そんな環境があるので大丈夫です♪
実際の講座で、ははじめてスクラッチに取り組んだ子の作品が佳作に入賞しました。
子どの可能性ってスゴイです!
小6男の子のママの感想:「自分でゲームを作れるなんて、只々ひたすらに楽しんでいました。簡単にクリアできる所と難しくてイラッとさせる所のバランスを考えたり、効果音の変化を考えたり、皆が楽しめる様に工夫していたと思います。何かにハマると物凄く集中するタイプなので、夢中になれる講座に参加できてとても良かったです。」
④5歳~小・中学生~大人!夏の全国大会に4人チームで参加しよう♪:コードモンキー
コードモンキーは年齢別にムリなく、楽しくプログラミングが学べます。
バナナをとるゲームをしているとプログラミングがいつの間にかできるようになってる!という魔法のような教材です。
5歳からのコードモンキージュニア
矢印を押すだけでプログラミングができます。
自分がプログラミングすると、サル君がジャンプしたり、ブロックに頭をぶつけてしまったりと、ちびっ子大喜びの教材です。
5歳~小学校低学年のビーバーアチーブメント
人気のスクラッチと同じタイプのプログラミングができます。
ビーバーがブサかわいいのが魅力で、やっていくうちにやたら愛着がわいてしまいます。
なんでも自由にプログラミングができるスクラッチに比べ、ゲームを解いていく感覚でプログラミングが学べるのでやりがいをもって進められます。
小学校高学年~中学生~大人
英語でのプログラミングも仲間と一緒だとがんばれちゃいます!(ホントです。)
2018年から、この教材を使った大会が夏休みに開かれています。
息子とその友人3名の4人チームで参加した、コードラッシュという大会、息子たちの忘れられない思い出になりました。

なんと2位入賞!
講座の様子
大会には4人で参加するので、自然にチームワークが生まれ、仲間意識が高くなります♪
息子は小学校まで、あまり特定の友達ができず心配していたこともあったのですが、
この大会参加を機に友人を大切にするようになり、交際関係の心配がなくなりました。
小6男子のママの感想:チーム競技だったので、仲間と協力し合うだけでなく、お互いに競い合うことでレベルアップも出来たと思います。「俺もまけないぞ!」といつも意欲的に参加していました。
小5男子のママの感想:私はプログラミングは難しいのだろうと思っていたのですが、子どもは初めからそういう先入観なしで、楽しいものとしてました。だから終始ずうっと楽しいもの、面白いものでした。
⑤小学校高学年~中学生!楽しい大人になるための一歩:ホームページ作り
これはまだ詳細未定ですが、私が「絶対やりたい!」と思っていることです。
私は「子ども達に幸せになってほしい!」と想い教室を始めました。
学校や公園で子ども達をみていると、小学校高学年~中学生の子ども達が特に元気とか覇気が少ないと感じます。
ゲーム、スマホ、YouTube…現実の世界でないところにのめり込んでいる子がとても多いです。
とても心配していたときに息子から
「将来の想像ができない。楽しく働いてるなんて考えられない。」と言われました。
ショックでした。
昭和の親世代は「もっと豊かになりたい!」とハングリー精神で頑張ってきた世代ですが、
今の子ども達は「1億総中流の社会」「モノが余る時代」に育ち、
「〇〇のためにがんばりたい!」というモチベーションが持ちにくくなっています。
そんな中、当教室では
地元久里浜のお店や大人を通じて「大人って楽しそう♪」と子ども達に感じてもらいたいと思っています。
「インタビュー、HP作成、HPを公開して多くの人に喜んでもらう」という総合的な講座を夏休みなどに企画することを目指しています。
また、子ども達にインタビューされた大人が「自分の強みや好きなこと」に気付いて、もっと楽しく元気に生きられるようになったら最高です。
プログラミング教育は投資効果バツグン!
最後に、プログラミングの費用対効果について。
実は、2020年度、中2以下の子はプログラミングが中学校・高校の授業で出てくるだけでなく、
大学入試(センター試験)に「情報」という科目が新設されることがほぼ決定されている世代です。
IT化やAI導入も加速し、プログラミングは読み書きそろばんと同様な要素になっています。
まだ久里浜ではプログラミングはメジャーな習い事ではありません。
幼少期からプログラミングを始めれば、中学生・高校生になるころには情報の授業&試験対策はほぼノー勉でいける可能性があると感じています。
幼少期から一緒にプログラミングで遊び、新しい時代をワクワク楽しめる子育て始めませんか?
教室についてもっと詳しく→はじめに~どんな教室なの?